#04 「カフェのお手伝い」

マグノリア・プロムナード
プレエミネント・ドメイン

サマンサ:
「美味しい!」

「これもお店で出してるの?」

ブリジット:
「ううん。今はお菓子とかパンだけ。
伯母さんが戻ってくるまでは人手が足りないから」

サマンサ:
「そうなんだ。伯母さんっていつ退院なの?」

ブリジット:
「再来週の予定。
でも戻ってきてすぐは無理だから、しばらくお手伝いするの」

サマンサ:
「大変ね……。
仕事しながらでしょ。大丈夫なの?」

ブリジット:
「大変なのは伯母さんだけだよ。
結構カフェのお仕事楽しいよ。色んなお客さんとお話できるんだもん」

サマンサ:
「そう?お店が落ち着いたら、ルームメイトの皆も誘って来て良い?」

ブリジット:
「もちろん!お店を開けてる日だったらいつでも良いよ」

「……。
彼は……元気?」

サマンサ:
「アーサー?うん、元気だよ。
昨日は少し具合が悪そうだったから休んでって言ったけど
もう大丈夫みたい」

ブリジット:
「そう……それなら安心した」

「そうだ。話変わるけど、この店で気付くことって何かある?」

サマンサ:
「うん?」

ブリジット:
「なんかこう…少し寂しいかなって」

サマンサ:
「あー確かに言われてみれば」

ブリジット:
「できたら絵を飾りたいなーって思って色々探してみてるんだけど
なかなか店に合った絵が見つからなくて」

サマンサ:
「絵、ねえ……」

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